象の心をつかんだ男

内戦などで頭を割られるような重症を負った仔象とお友達になったという話。ほかの3頭を無視して、その子だけをかまって、かわいがって、ついに懐かせたんだって、織田裕二。自分だけをかわいがってくれる人には、懐くよな、人間も。
これって、ファンアピール?自分だけを特別にかわいがってくれる織田裕二。でも自分は象なわけで・・・それでもいいってことか。

久々に見たら、年を重ねて40歳になって?あまり老けないし、なんかまだ「ナイスガイ」やっている、すごいと思う。本当に?この人は?純粋に一生ダーティな部分を出さずに王子様一色で仕事をするつもりなんだなあ・・・。

もし象を信じるなら、本当に父性の強い精神の安定した人なのかもしれない。


「冗談じゃない!」は華麗なるの後で視聴率を危ぶまれているけど、フランスロケだし、大竹しのぶだし、見てもいいかも?

ぶぶぶ。