2006-08-26から1日間の記事一覧

新宿駅裏 紅とんぼ

演歌の歌詞の世界の話。そのバーの女主人は、今日で店をしめるという。泣き出した常連客けんちゃんに「つけ払いのことは忘れていいわ、みつぐ男もいないんだもの」回収していない呑み代ももういらないのだと、ママは言うのだ。けんちゃんは、ママの悲恋の顛…