2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

あ〜この気持はこの世の音に変換できない あ〜

あ〜に近い、叫び声としては人間が認識できる周波数では表現できないこの気持!どこかで誰かが吹く犬笛が聞こえるような、あの気持ちに近い、耳の中がかゆい、音がわかるわけではないのに、スクラッチ感がぬぐえない、その笛をふくのをやめてくれ、その高周…

その瞬間、見学希望。

韓流、トライしたけど、ムリ。こんなにラブコメ好きなのに、あのジャンルだけはダメ。ハーレクインロマンスの上にマットレスをのせて眠るほどのロマンス好きに進められたセレクションも、だめ。ロマンス好きだなんて、もう言えません。でも恋って結局何がい…

Googleの日本語入力辞書

マイクロソフトの入力辞書があまりにも「バカ」で、なんちゃって変換がひどすぎて、原稿書きにはストレスが大きすぎるので、Googleの入力辞書に変えました!はえ〜!すげ〜!これまでグーグルのツールって使いにく!って思っていたけど、これに関しては◎でし…

フルーツサンド

ナニがやばいって、フルーツサンドだ。プロのフリーツサンドはクリームが違う。例えば麻布十番のサンモリッツ。町の実直なパン屋さんそのものという風情が好きで、子供のころからなじんでいるお店で。あそこのフルーツサンドは麻布と聞くと頭に浮かんでしま…

タイヤは切ない・・・

なぜか昔公園にゴムのタイヤがいくつかあった。寒くなってくると、思い出すのがあの温もり。重くて臭くて、転がすにも難儀で、どう遊べというんじゃと子供ながらに思っていたけれど、真冬の晴れ間など、太陽の熱を吸ったタイヤにうつ伏せになってみると、じ…

あと10年

地下鉄半蔵門線。九段下から乗っていた60代の男性二人連れがいた。「こうやって誰かと二人で回ると、売り上げが半分になるけれど、仕事を覚えられるチャンスなんだよ。例えばさっきもあそこで客が健康保険をやめるって言ってたけれど、他の知識があれば、…

食と思想

ちょっと前に知り合った人が「食と思想」の「土曜社」という出版社を立ち上げた。 http://d.hatena.ne.jp/doyosha/ 今どんな本を出しているのか?ってまだですね。パーティーは人人人人人人DJ人人突如子供人人人美女三人組人人人主催者様人人人みたいなに…

センシティブ

代々木公園の交差点で信号を待っていた。横断歩道にバッタのような物体が飛んでいる。そこにバスが続けて2台きて、大きなタイヤを軋ませる。 「ああ!なんてこと!」バッタは無事だったのか?間髪をいれずにバイクが一台走り去る。 奇跡のようにバッタは、…

長いお別れ

村上春樹の新訳がでた。チャンドラー、長年親しんだ文学を自分の言葉に置き換える快感ってすごそうだ。原文を自在に読みこなす、異例の日本人作家村上春樹の真骨頂だと思う。かなり異質な文学世界を自分の言葉で実況するような、感覚?なんだろうか。 村上春…

アントニー&ザジョンソンズ

天使に性別はないという。私は前にアベマリアを稽古していて、これはお告げの歌、男でも女でもない主体が歌わなくてはいけない・・・と教師に言われた。 私の声質は「ボーイソプラノ」に近い周波数なので、まあまあ近いかも?と思ったが、とんでもない。アン…