男子を育てること

むくつけきおっさんを目にして思うこと、この人の母親はこの人をどう思っているのかしら?

わが子が思春期になり、いろいろなことに遭遇してきて最近、この人はもはや私の子供というよりは、血縁ではあるけれど、ひとりの男なんだなと、つくづく感じる。それは順調に成長しているとうことだ。学生だからというだけのことで、経済的な援助は必要だけれど、もう彼は自分で考えて生きていけるところまできている。一人前の男だと思うことがある。

さみしがりやで依存的な人間である私が、息子を一応尊重できるのは、仕事の恩恵がある。子育て以外に世界を持っていたことは、とても有益だった。私のような精神が脆弱な人間には、大義名分なり、否応なしの別世界なくして、子供の自立はなかったように思う。
あまり母親らしくないけれど、それも私のやり方であり、至極自然なかんじ。

もちろん子供が思いを達することを心から願っている!合格祈願!!!

ジャンキー大山だってそう思うかもよ!