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東京が大地震になったら？というドラマを途中だけ見た。

埋立地にある高層ビルの37階で仕事をしているので、連れ合いはかなりあてにならない。高層ビルの高層階から地上におりるのは大変そうだし、本土とつなぐ橋が落ちたら、運河を渡るしかないんだもの。家族を助けにくるのは、いつのこと？

子どもたちは、地域の学校や保育園なので、家で原稿を書いている日は、なんとか確保できるだろうと思う。取材や打ち合わせで地元を離れているとき？心配になってきた！今日頼まれた仕事も断ろうか・・・と、ふと思ってしまうくらい。

でもさ、うちの子たちは運が強くて、タフにちがいないと、信じるというのはどうだろうか？どの親も心のそこで信じているものなんだろうけれど、うちの子は特別って。

１７１の災害時伝言ダイヤルというのがあるらしい。新潟の大地震のときもとても役立ったと聞いているので、全員の携帯に登録した。ここにかけて、居場所を伝言したり、「元気だよ」連絡ができれば、せめて安心できるかも。

地域の最終避難場所になっている大きな公園の、東屋の奥の「萱の木」の林が家族の集合場所って、ずっと前に約束したけど、みんな覚えてる？？？

なんか、心配でたまらないので、非常食にいつものおやつのせんべいを一袋多く買ってみたりして・・・すんごい気休め。