神経を抜いて、縫っておきました・・・

先生から催促されたので、観念して歯医者に行きました。

奥歯の被せた歯の二次カリエスが進んでいたようで、すんごく掘って、削って、神経を抜いて、縫ってもらった・・・大層な処置をしていたようですが。麻酔してたからわかんない。1時間近くかかって「はい、おしまい、また来週。」この先生は2歳からの付き合いで、父の同級生なので・・・頭が上がらない。

歯医者へ行くときの化粧って、口紅はNGだけど、顔アップで見えちゃうので、化粧なんてあまりしていくと、「こいつ顔描いてんなあ」って思われるといけないと思い、ごくごく細くアイラインをひくのと、いつもよりカバー力のあるファンデーションをうすく塗るくらいにしておく。肌のコンディションとかも丸わかり、だって相当な光を当ててるんだから。「忙しいの?最近?」なんていわれると、肌荒れてます?とかって気になってしまうんですわ。先生は口の中しか見えていないと思うけど・・・。

歯の治療では、上に向かって力をかけられることがあるでしょ?でも人間下にむかっては自分で力を入れることがあっても、突き上げるような方向で力がかかることが少ないので、うえの奥歯になんかぐぐっとつめたりとか、処置したりとかされると、体がなれていないので、ものすごくヘンなところに力が入ってがんばってしまうです。

そこを力点に天井に持ち上がりそう・・・な。

とにかく、苦手なので、すごく憂鬱。

歯が鈍く痛いし。