なにもかも土星のせい

本屋で資料を探していて、何の気なしに雑誌をめくっていたら、いて座の運勢のページがあった。
人の人生が12通りしかないってこともないわけだけど、年始なのでまあそうかと思ってめくってみたら・・・そら恐ろしいことが書いてあるじゃないの。

「2008年はいて座にとって閉塞的で精神的なダメージの強い年だったはず。9月まではまったく暗雲がはれず、悲しい思いばかりしていたでしょう。9月から好転しはじめた運勢は、09年に飛躍します。あなたの運命を阻んでいた土星がどいて、信じられないくらいの幸運と人気運に恵まれるでしょう。あなたに会いに、地平線のかなたまで人の列ができるような星回りです。インターネットなどの通信分野、教育の分野、旅のジャンルなどに幸運があります。2月の上旬、08年の心の傷や、お金のトラブルなどを清算するできごとがおこります。」

いて座の人全員がそうなので・・・どのくらいの人たちの前に人の列ができるのか、ってことだけど。
でもでも08年は9月まで暗澹たる気持ちだったし、他にも現状と一致する事柄があったりして、占い、信じるかどうかはともかくとして、偶然読んだ文章に勇気づけられること、すでに幸運。

かなりラッキー。

まあ、気の持ちようですけどね。