神谷明コンプレックス

スカルラッテイの「すみれ」が宿題に出た。http://meikyoku.exblog.jp/blog.asp?iid=3&acv=&dif=&opt=2&srl=11137200&dte=2009%2D03%2D19+21%3A30%3A00%2E000

すげなくする若い美人をすみれに見立てて「どうしてそう警戒するの?何もしないからこっちへおいで」的な歌詞のなにやらなオペレッタの曲。男性の場合なら晴れやかなテノール

ピアノの伴奏と掛け合いになっていて、サロンミュージック的な世界を構成する。品のいい良家のお嬢が、ディナーの後、お客の前でワケありな義兄の伴奏で唄ったりするのに適当な。

声が高いというのは、=若いという印象がある。アニメでもバリバリ主人公は対外声域高めの人が担当するじゃない?キャプテンハーロック井上真樹夫の甘い低音は秀逸だったけど、主人公はいつも神谷明
声が重低音の人って、だから主人公を遠慮する傾向がある?ミッキーマウスーならグーフィームーミンならスニフ・・・なんとなくそういうそういう一歩引いた哀愁に、余計心を惹かれてしまうんだけど。