名前が長すぎる

岩波文庫を取り出して、古事記を眺めてみるけれど・・・とにかく神様の名前が長くて、似ていて、覚えられない。

どうしてこんなに名前が長くて、しかも血みどろで、やたらに神様が発生するのか?
むごいのは、古代の神様の共通点だけれど、八百万の神様は、とくにすごい。

日本の自然というものは、善悪を超えているということか。