振られました・・・

ひょえええ。

彼に振られてしまった!告白するのは時期早尚なんじゃないかと、心配していたんだけど、ついにコクってしまった!そうしたら「ごめんなさい」だって!
トモダチコレクションというDSのゲームの世界での話。そこの「私」のアバターが恐ろしくそっくりの「彼」に告白して振られた。アバターちゃんはもはやどんなにおいしいものを差し入れても、お洋服を買ってあげても、なでなでしても・・・幽霊のようにドヨンとしては、「彼」のことばかり考えているの。あんまりにも落ち込んで心が痛むので、しょうがない!彼を世界から抹殺しました。そして「出来事を保存しない」という選択をして、もう告白自体がなかったことに・・・。

これは仮想世界だからできるんだけど、現実も事実の消去ができたら楽だよなあ・・・と思うと同時に、出来事が全部なくなるというのもなんだかつまらない気もする。私のアバターがどう立ち直るのか、見守るのも選択だったかな?

今受注している仕事のうち、関わっているみたいなんだけど、口出しはできない・・・というスタンスの部分がある。これがすごく嫌。パワーポイントが誰か?ということで「発言権」が変わるって、民度が低すぎ。

なんとなく「仲間はずれ」に甘んじていなくてはならない、とわかったら・・・このチームはそういうことが多すぎるけれど、傷つかないようにすぐルールを外すことにしている。そうやって仕事に対する求心力や、仲間を信じる心が損なわれていくことに、リーダーが無神経だから。無視されても、約束を立て続けに反故にされても傷つかないように、い続けるためには、ルールが適合しないことにして、自分を例外設定するしかない。

でも根本の根本、無視されて、十分なギャラも払われず、情報共有も満足にしてもらえず、約束はお決まりに反故にされている、この状況って、それは私なんて誰でもないし、いないも同然ってことなんだよなあ?やめてほしい?気づけってことか?

それでも「じゃあ、来週で終り」って言われるまで粘るのが、外注業者の根性。